皆さん、こんにちは。スペース西です。

　GOU さんにご指摘頂いた、ヤフー株価のＥＴＦ銘柄のリアル更新仕様変更に対応しました。
　ヤマショウ さんにご要望頂いたスクリーニング項目追加や
四季・四季ゾーンの[春夏秋冬]オプションを追加しました。
　新指標[ＡＬＭＡ]を追加しました。
　銘柄マスタの更新もしたので、どうぞ最新β版をお使いください。

是非ご試用頂き、ご意見や感想、バグ報告をお待ちします。
メニュー[ファイル]→[新バージョンを確認して終了]でバージョンアップできます。

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Ver13.30...2022.01.13 β版 (*:大変更)(+:新規)(/:変更)(-:バグ)(?:未定)(!:情報)
(*)ヤフー株価のＥＴＦ銘柄のリアル更新仕様変更に対応しました
　→GOU さん、素早いご指摘、ありがとうございます

(+)[ALMA]指標を追加しました
　ALMA(Arnaud Legoux Moving Average)はArnaud LegouxとDimitrios Kouzis Loukasに
　よって開発された移動平均です。
　加重移動平均の一種で、係数の形がガウシアンフィルターになっています。
　通常のガウシアンフィルターは中央が最も高い左右対称の釣鐘型ですが、
　ALMAではピークを直近にずらした非対称のガウシアンフィルターを
　使うことで、価格への追随性を改善しています。
　作者：2005年にハル移動平均（HMA）が公開されましたが、
　　　　2009年にALMAは開発され最新の移動平均です。
　　　　最新だけあり、特にダマシの軽減が著しく改良されています

(+)[ハル移動平均]へ[ＧＣ・ＤＣ]売買マークを追加しました
　多くの場合、元の判定より早くシグナルを出しますが、その分ダマシも増えます

(+)[ファイル]→[スナップショット]へ編集ソフトの起動機能を付けました
　[〆：ファイル出力後、編集用に起動する]でソフト起動します...初期値は「ペイント」

(/)ＤＭＩスクリーニング項目[±DI差][±ADX増減]をサポートしました
　→ヤマショウ さん、ご要望ありがとうございます

(/)[四季ゾーン][四季ゾーン一致]指標へ[春夏秋冬]選択オプションを追加しました
　→ヤマショウ さん、ご要望ありがとうございます

(/)移動平均等の計算元値「6:３値+終」を追加しました
　「0:終値, 1: 始値, 2:高値, 3:安値, 4:２値, 5:３値, 6:４値」
⇒「0:終値, 1: 始値, 2:高値, 3:安値, 4:２値, 5:３値, 6:３値+終, 7:４値」

(-)銘柄リスト[四季ゾーン]表示異常→修正
　複数の指標を表示している場合、多くの場合、上部指標の四季のみ表示します

(!)銘柄マスタを最新情報に更新しました
　もし自動起動しない場合
　メニューから[マスタ]→[銘柄マスタを最新の情報へ更新]を実行して下さい

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

＞知識がなく、お手数かけすみません

いえいえ、気にしないでください。
西君が勝手にしたことです。

[±ADX　増減]は、上昇と下降で用法が異なります。
[ADX]は、上昇・下降ともトレンドの強さを表すのでスクリーニング項目向きのようです。

特に独自開発の指標値[±ADX]などは、非常に分かりにくいと思います。

スペース　西様
知識がなく、お手数かけすみません
よろしくお願いします。

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

ご試用と感想、ありがとうございます。

＞�@±DI差がプラス圏で、ADRが上昇・・・買い銘柄の検索
＞㉒±DI差がマイナス圏で、ADRが上昇・・・売り銘柄の検索
＞上記の条件でスクリーニングをしたかったのですが・・・

ご指摘の様に[±ADX]はスクリーニングでは使いにくいようです。
次バージョンで、素直に[ADX]へ戻します。

(/)銘柄リスト項目を変更します...原形の方が素直で使いやすそうです
　[ＤＭＩ (±ADX)][ＤＭＩ (±ADX増減)]⇒[ＤＭＩ (ADX)][ＤＭＩ (ADX増減)]
　→ヤマショウ さん、ご要望ありがとうございます

スペース　西様
�@±DI差がプラス圏で、ADRが上昇・・・買い銘柄の検索
㉒±DI差がマイナス圏で、ADRが上昇・・・売り銘柄の検索
上記の条件でスクリーニングをしたかったのですが・・・
成績を見たりして、試行錯誤してみます。
ありがとうございます。

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

＞ADXについて質問です。
＞添付の資料のとおり、ADX と ±ADXの値が違います。
＞何か、理由があるのですか？

理由と言うより、別物です。
ADX：[原型：ＤＭＩ]の値です
　　株価上昇・下降に関わらずトレンドの強さを示している
±ADX：[ＤＭＩ(改)]西君改良版の値です
　　株価上昇時のトレンド強さを表し、下降時は下がる

多くの場合、原型：ＤＭＩ]より[ＤＭＩ(改)]の方が好成績を上げます。
特に「(改)２型　±ＤＩとＡＤＸの上昇買い、±ＤＩ下降と±ＡＤＸの上昇売り」が一番好成績のようです。

ＰＳ
　[ＤＭＩ(改)]の表示で誤りがあります
　[ＡＤＸ]と表記していますが[±ＡＤＸ]が正確です

⇒参考図
　赤枠を読み替えてください
　緑枠の緑太線が[ADX][±ADX]です、株価上昇時はよく似ていますが、下降時はかなり異なります

スペース　西様
お世話になります。
ADXについて質問です。
添付の資料のとおり、ADX と ±ADXの値が違います。
何か、理由があるのですか？
よろしくお願いします。

スペース　西様
β版公開、ありがとうございます。
早速、DIM・ADX・四季を設定し、スクリーニングをしました。
想定通り、銘柄が検索できたかと思います。
あとは、どこでエントリーするかです。
ありがとうございます。

きょうよし さん、こんにちは。スペース西です。

＞株価全期間読み込みで正常化しました

自己解決されたようで良かったです。

きょうよし さん、こんにちは。スペース西です。

ご指摘、ありがとうございます。

＞1321, 1570の値変です

質問返しで申し訳ありません。
どの値が変でしょうか？

参考図は[1321][1570]のリアル更新後の表示と
同時刻のヤフー画面です。
始値・高値・安値・終値・出来高とも一致しています。

株価全期間読み込みで正常化しました