私はこれまで、他の株投資テクニカルソフトを利用していたのですが、作者が高齢になり、ソフトの提供を止める事になりました。
そこで、私が使っている指標を株羅針盤で使えるか確認したいのですが、
月間最高値出来高、月間最安値出来高、月間出来高最小値、月間出来高最大値、月間終値最高値、月間終値最高値出来高、月間終値最安値、月間終値最安値出来高、最高値、最安値、出来高最大値、出来高最小値、終値最高値、終値最安値、終値最高値出来高、終値最安値出来高、○○前の高値、○○前の安値、これらの指標が使えるでしょうか。
私は、これらの指標を使った、勝率の高いストラテジーをすでに持っているので、これらの指標を使いたいと思っています。
回答よろしくお願いします。

編集

ご回答ありがとうございました。

編集

satake さん、こんにちは。スペース西です。

詳しい説明、ありがとうございます。

＞例えば、月間最高値出来高の場合、買い条件記述のスペースに
＞「月間最高値出来高(36,0)」と入力します。
＞〜〜〜　中略　〜〜〜
＞このような機能が株羅針盤にありますか。という質問です。

ほとんどありません。
かなりソフトの性格が異なるようです。
特にスクリーニングでは〇円比較などは用いず、○％比較などと汎用化しています。


スクリーニングのようなので、以下に類似の機能を説明します。

＞これは、今月から36か月前までの最高値を付けた月の月間出来高を表すものです。
＞〜〜〜　中略　〜〜〜
＞これで、実行ボタンを押せば、二つの条件に当てはまる銘柄が、出力ファイルに抽出されます。

月足チャートを３年間(３６月)表示し、スクリーニングする
・[出来高平均][出来高／期間内平均]を表示します...[出来高／期間内平均]で現在の出来高状況を掴みます
・[回転率]等を表示します
⇒参考チャート１

＞次に「最高値」ですが、買い条件入力スペースの中に
＞「高値(-1)＞最高値(100,0)」
＞と入力します。これは、昨日の高値が、過去100日間の高値より高い銘柄という意味です。

日足チャートを１００日表示し、スクリーニングする
・[株価位置]過去１００日間の株価位置で、１００％なら最高値です
⇒参考チャート２

＞次に「月間最高値」や「月間最安値」の説明をします。
＞「月間最高値(36,-1)-月間最安値(36,-1)＜300」
＞これは、先月から過去36か月の最高値から先月から過去36か月の最安値を引いた値が300円より小さいという意味です。つまり、過去3年間の値幅が300円より小さい銘柄という意味です。
＞〜〜〜　中略　〜〜〜
＞　東証プライム」
＞このように入力します。

月足チャートを３年間(３６月)表示し、スクリーニングする
・[株価変動率(月足)]をソートすれば、値幅の小さい銘柄、大きい銘柄を抽出できます
・東証プライムなどの条件は、市場設定で可能です
⇒参考チャート３

編集

「高値(-1)＞最高値(100,0)」の記述が間違っていました。
正しくは
「高値(0)＞最高値(100,-1)」と書くべきでした。
今日の高値が、昨日から過去100日間の最高値より高い。でしたね。
訂正してお詫びいたします。

編集

早速のご返信ありがとうございます。
私は、システムトレードにより株式投資をしています。
つまり、買いサインの出た銘柄を買い、売りサインの出た銘柄を売るというやり方です。
例えば、月間最高値出来高の場合、買い条件記述のスペースに
「月間最高値出来高(36,0)」と入力します。
これは、今月から36か月前までの最高値を付けた月の月間出来高を表すものです。
条件式としては
「月間最高値出来高(36,0)/10＞月間出来高(0)」
と記入します。これは、今月から、過去36か月前までの最高値を付けた月の、月間出来高の10分の1より今月の月間出来高が少ないという条件式です。
これで実行ボタンを押せば、出力ファイルに条件に当てはまる銘柄が抽出されます。
次に「月間出来高最小値」ですが、これも買い条件のスペースの中に
「月間出来高最小値(36,0)＞月間出来高(0)*1.5]と記入します。
これは、今月の出来高に1.5を掛けた出来高より過去36か月の内、一番少なかった月の出来高が多いという意味です。
この、二つを満たす条件式は
「月間最高値出来高(36,0)/10＞月間出来高(0)and
月間出来高最小値(36,0)＞月間出来高(0)*1.5」
このように入力します。
これは、今月の出来高が過去36か月の中で、最高値を付けた月の出来高の10分の1より少なく、かつ、今月の出来高の1.5倍の値が、過去36か月の中で一番出来高の少なかった月の出来高より少なかった銘柄、という意味です。
これで、実行ボタンを押せば、二つの条件に当てはまる銘柄が、出力ファイルに抽出されます。
次に「最高値」ですが、買い条件入力スペースの中に
「高値(-1)＞最高値(100,0)」
と入力します。これは、昨日の高値が、過去100日間の高値より高い銘柄という意味です。
次に「月間最高値」や「月間最安値」の説明をします。
「月間最高値(36,-1)-月間最安値(36,-1)＜300」
これは、先月から過去36か月の最高値から先月から過去36か月の最安値を引いた値が300円より小さいという意味です。つまり、過去3年間の値幅が300円より小さい銘柄という意味です。
これらの条件式をandで繋ぎます。買い条件式スペースに

「月間最高値(36,-1)-月間最安値(36,-1)＜300　and
　月間出来高(0)＜月間最高値出来高(36,0)/10　and
　月間出来高(0)*1.5＜月間出来高最小値(36,0)　and
高値(-1)＜400and
　東証プライム」

このように入力します。
これは、先月から過去3年間の値幅が300円より小さく、かつ、今月の出来高が過去3年間の最高値を付けた月の月間出来高の10分の1より小さく、かつ、今月の出来高の1.5倍の値が
過去3年間の月間出来高の中で一番少ない月間出来高より小さく、かつ、昨日の高値が400円より安く、かつ東証プライム銘柄である。という意味です。
これで実行ボタンを押すと、5つの条件式を満たす銘柄が抽出ファイルの中に出力されます。
このような機能が株羅針盤にありますか。という質問です。
ご回答よろしくお願いします。

編集

satake さん、こんにちは。スペース西です。

＞月間最高値出来高、・・・これらの指標が使えるでしょうか。

ソフトに依り名称の呼び名が異なります。
各項目について、もう少し具体的に教えて下さい。
株羅針盤では指標・指標値と呼ばないで、チャート上の値のような気がします。

月間最高値出来高：
月間最安値出来高：
月間出来高最小値：
月間出来高最大値：
→これらは銘柄を1ヶ月表示して簡単に見れると思いますが、違いますか？
　例えば、直近１ヶ月をチャート表示し、ローソク足と出来高を見れば判明しそうです？
「月間最高値出来高」24/07/18が最高値で、出来高は2,323千株です
「月間出来高最大値」24/07/12が最大出来高で、出来高は2,646千株です
⇒参考図１・参考図２

月間終値最高値：
月間終値最高値出来高：
月間終値最安値：
月間終値最安値出来高：
→これらは、６ヶ月・１年間等の期間内で値を一覧したいのでしょうか？

最高値：
最安値：
出来高最大値：
出来高最小値：
終値最高値：
終値最安値：
終値最高値出来高：
終値最安値出来高：
→これらは、６ヶ月・１年間等の期間内で値を一覧したいのでしょうか？

○○前の高値：
○○前の安値：
→これは、固定本数の前を調べたいのでしょうか？
　[トレンド分析]と[日柄表示]で代用出来そうです
⇒参考図３

編集