初めてDLさせていただき、これかわ購入したいと思ています。
それで、使い方がまだよく理解できておらず、すみません。
このような銘柄を抽出したいのですが、
設定方法を教えていただけませんでしょうか？

東証一部銘柄
一日の売買代金が10億円以上
週足移動平均線13週が下向
更に、日足で移動平均線10日線、25日線、60日線より株価が下向
そしれ、20日ATRが20円以下
こういう銘柄を抽出したのですが、可能でしょうか？
どうぞよろしくお願いします。

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えみちゃん、こんにちは。スペース西です。

＞東証一部銘柄
＞一日の売買代金が10億円以上
＞週足移動平均線13週が下向
＞更に、日足で移動平均線10日線、25日線、60日線より株価が下向
＞そしれ、20日ATRが20円以下
＞こういう銘柄を抽出したのですが、可能でしょうか？

はい、可能です。
順番にスクリーニングしてみます。

１．東証一部銘柄
→[スクリーニング市場]画面で[東証１部]をチェックします
　株価読込市場にもチェックが必要です...株価がないとスクリーニング出来ません
⇒対象銘柄は「2,026 銘柄」
※西君的には、対象を「東証１部銘柄」より「ＪＰＸ４００銘柄」の方が、貴方に適切なような気がします

２．一日の売買代金が10億円以上
→恐らく、これは常にスクリーニング対象にするので、グループ番号[1]等に登録すると便利です
→銘柄リスト項目[売買代金]を表示し、大→小順にソートする
→日毎の売買代金１０億円＝1,000,000(千円)以上を抽出する
⇒対象銘柄は「435 銘柄」

【スクリーニング(日足・週足)の実行】...株価読込直後にスクリーニングを実行してもＯＫです

３．週足移動平均線13週が下向
→スクリーニング結果表示の銘柄リスト項目[移動平均１(１３週)　傾き]を表示し、小→大順にソートする
→[１３週平均 傾き(上昇)]がマイナスの銘柄を抽出する
⇒対象銘柄は「98 銘柄」...臨時結果は、ＷＧワークグループへ登録するのが簡単です

４．更に、日足で移動平均線10日線、25日線、60日線より株価が下向
→移動平均１０日線より下の銘柄を抽出
→[移動平均１(日足) 乖離率]で小→大順にソートし、マイナス銘柄を抽出する
⇒対象銘柄は「54 銘柄」

→移動平均２５日線より下の銘柄を抽出
→[移動平均２(日足) 乖離率]で小→大順にソートし、マイナス銘柄を抽出する
⇒対象銘柄は「52 銘柄」

→移動平均６０日線より下の銘柄を抽出
→[移動平均２(日足) 乖離率]で小→大順にソートし、マイナス銘柄を抽出する
⇒対象銘柄は「52 銘柄」

５．そしれ、20日ATRが20円以下
注：多くの銘柄を対象にするので金額指定は意味がありません、１０００円株と１００円株では２０円の価値が異なります
　　銘柄比較するのでＡＴＲを％指定で使います
→[ＡＴＲ]を小→大順にソートし、目的の銘柄を絞ります...仮に２％以下にしました
⇒対象銘柄は「23 銘柄」

後日使う可能性があれば、グループ番号[2]へ登録します

参考チャートが、貴方の要望をスクリーニングした結果の銘柄です。

始めは、個々の操作が判らないと思います。
理解できない個所を具体的に引用し、追加質問して下さい。

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