お世話になります。
下記の質問をメールさせて頂いたものです。ご回答ありがとうございました。
ソフトをインストールしまして、トライしましたが、うまくできません。
どのボタンを押せばよいか順にご教授頂けないでしょうか。
東証一部をチェックしていますが、なぜか日本水産のみのスクリーニング結果になります。お試し版だからでしょうか。
よろしくお願い致します。

『６月６日及び７日平均足陰線 and６月８日平均足陽線 and
＞６月８日ローソク足終値が25MAより上』

実装済の機能でスクリーニング可能です

スクリーニング条件を、株羅針盤用に解釈すると
＞『６月６日及び７日平均足陰線 and６月８日平均足陽線
⇒平均足が陽転した日、陽転１日です

＞６月８日ローソク足終値が25MAより上』
⇒２５日移動平均の乖離率が「＋」です。

実際の手順は以下の通りです。

１．スクリーニングを実行する
２．スクリーニング結果を銘柄リストで見る
→Ａ．[平均足(陰陽)]でソートし[陽転１]の銘柄を抽出する
......ＪＰＸ４００銘柄で１２銘柄が該当する
→Ｂ．抽出した銘柄を[２５日移動平均乖離率]でソートする
......乖離率＋の銘柄が該当する。１１銘柄が該当する。

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西村 さん、こんにちは。スペース西です。

＞少し理解が深まりましたが、またよくわからなくなってきたため、もう少し教えて下さい。

はい、遠慮なく質問を続行してください。
特に使い始めは株羅針盤固有の考えや表現があるので、馴染むまでは大変だろうと西君も思っています。

＞【スクリーニングしたいこと】
＞〜〜〜　中略　〜〜〜
＞これで、上記【スクリーニングしたいこと】の結果が表示されていますでしょうか？

はい、ＯＫです。

蛇足で
＞�@チャート画面でユーザー設定１で移動平均２にチェックを入れ、EMAからSMAに変更
移動平均２をチェックしてもしなくとも関係ありません。
[移動平均２をチェックする]：チャートへ移動平均２を表示する
スクリーニング後は、チェックの有無に関わらず乖離率などは自動的に計算されています。

＞�@基準値とは指標設定の各指標でデフォルトで入っている値と言う理解で正しいでしょうか。

少し異なります。
基準値で選んだ指標モードを銘柄リストの項目値に採用するという意味です。

例えば、チャートの指標モードで
[ユーザ設定１]移動平均２をＳＭＡにする
[ユーザ設定２]移動平均２をＥＭＡのまま

スクリーニング実行画面で
指標モード:ユーザ設定１(◎基準値にしてリスト表示)⇒移動平均２はＳＭＡの計算値です
指標モード:ユーザ設定２(◎基準値にしてリスト表示)⇒移動平均２はＥＭＡの計算値です

＞�A個別計算の意味がやはりわからず、今回のスクリーニングで個別計算にチェックを入れるのはどういった理由でしょうか。

指標モードと基準値は連動しています。
つまり[◎基準値にしてリスト表示)]の指標モードを採用しています。

＞�Bユーザー設定１でスクリーニング実行したにも関わらず、カラムL一番左のカラム内容で移動平均１乖離率(日)を押すと、
＞５日平均乖離率の結果も表示されました。
＞チャート画面で設定した指標設定では、移動平均１にはチェックを入れておらず、結果がなぜ出てくるのかわかりません。

スクリーニング時、常にほとんどの項目を計算しています。
チャート画面の指標チェックは、チャート上へ表示しろという意味で、スクリーニングとは関係ありません。
例えば[指標モード１]でスクリーニングすれば、チャートの指標モード１で表示されるほとんどの項目をスクリーニング計算済です。
結果を見る銘柄リストの項目で指定すれば常に表示できます。
ただ、指標右の[▲：買いマーク][▼：売りマーク]は、スクリーニング結果の売買マークを表示するのに必要です。

ＰＳ
　画像を取るのにカメラ等で工夫されたようです
　メニューから[ファイル]→[スナップショット]で画面を簡単にファイル化できます
ＰＳ
　もう少しスクリーニング実行画面を分かり易くした方が良さそうな気がしています・・・
　なるべく直感的になるよう、工夫してみます

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お世話になります。
詳しくご説明頂きありがとうございます。
少し理解が深まりましたが、またよくわからなくなってきたため、もう少し教えて下さい。
【スクリーニングしたいこと】
本日陽転、25MA乖離率(SMA)
【設定したこと(添付画像)】
�@チャート画面でユーザー設定１で移動平均２にチェックを入れ、EMAからSMAに変更
�Aスクリーニング市場のスクリーニング実行
�Bカラム設定Lで一番左のカラム内容から平均足(陰陽)(日)をチェック
�Cカラム設定Lで一番左のカラム内容から移動平均２乖離率(日)をチェック

これで、上記【スクリーニングしたいこと】の結果が表示されていますでしょうか？
以下、関連質問事項です。
�@基準値とは指標設定の各指標でデフォルトで入っている値と言う理解で正しいでしょうか。
�A個別計算の意味がやはりわからず、今回のスクリーニングで個別計算にチェックを入れるのはどういった理由でしょうか。
�Bユーザー設定１でスクリーニング実行したにも関わらず、カラムL一番左のカラム内容で移動平均１乖離率(日)を押すと、５日平均乖離率の結果も表示されました。チャート画面で設定した指標設定では、移動平均１にはチェックを入れておらず、結果がなぜ出てくるのかわかりません。

繰り返しお手数おかけしますが、宜しくお願い致します。

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西村 さん、こんにちは。スペース西です。

＞�@添付画像のスクリーニング市場のスクリーニング画面中でユーザー設定１が選択されていますが、
＞これは何なのでしょうか。

少し説明が抜けていたようです。
スクリーニング実行前に
０．任意銘柄をチャート表示し、日足で指標モード[ユーザ設定１]にし、各種のパラメータを設定する

参考になるＱ＆Ａエージェント
[使い方の説明]→[指標設定]→[チャートの指標モードを切り替える]

チャートの指標モード毎に、色々なパラメータを設定できます。
例えば、
指標モードを[ユーザ設定１]→[移動平均−２]の期間を[25]日にする
指標モードを[ユーザ設定２]→[移動平均−２]の期間を[20]日にする
この場合、移動平均の期間が２５日と２０日ですから、移動平均乖離率も異なります。
どの指標モードの値をスクリーニング結果に表示するのかという区別方法が必要になります。

＞基準値にしてリスト表示、個別計算とはどういう意味でしょうか(下の説明では理解できていません)。

[◎基準値にしてリスト表示]で選んだ指標モードで計算し、銘柄リストへ表示します。
指標モードを[ユーザ設定１]を選んでスクリーニングすれば[２５日移動平均の乖離率]を計算・表示し
指標モードを[ユーザ設定２]を選んでスクリーニングすれば[２０日移動平均の乖離率]を計算・表示します。

※２１種類の指標モードの値を同時表示できません、その為の工夫です

個別計算するとは、例えば基準以外の[ユーザ設定２]を[◎個別計算]]した場合、
移動平均乖離率で売買マークを指示していた場合
売買マーク[ユーザ設定１]で[２５日移動平均の売買マーク]を表示し
売買マーク[ユーザ設定２]で[２０日移動平均の売買マーク]を表示します
売買マークやダイバージェンス等の幾つかの項目は、１度のスクリーニングで複数指標モードの結果を見る事ができます。

＞←この条件で一応スクリーニングまではいけました。

相当進まれたようです。
素晴らしい努力と進化です。
もう少しで全体像を掴めるのでひと踏ん張りしてください。
全体像が理解出来れば、後はスイスイと進行します。

＞�A添付画像２つ目で、平均足列の右に25MA解離率がきついますが、そのような配列にできません。方法を教えて下さい。

結果表示用の項目は自由に設定できます。

参考になるＱ＆Ａエージェント
[使い方の説明]→[銘柄リスト]→[銘柄リストのカラム頁を切り替える]
[使い方の説明]→[銘柄リスト]→[銘柄リストのカラム数を切り替える]
[使い方の説明]→[銘柄リスト]→[銘柄リストのカラム内容を設定する]
[使い方の説明]→[銘柄リスト]→[銘柄リストのカラム内容の設定を戻す]

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お手数おかけしますがよろしくお願い致しますm(__)m

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ご回答ありがとうございます。
やってみたのですがなかなかうまくいかないので以下のことを教えて下さい。
�@添付画像のスクリーニング市場のスクリーニング画面中でユーザー設定１が選択されていますが、これは何なのでしょうか。基準値にしてリスト表示、個別計算とはどういう意味でしょうか(下の説明では理解できていません)。←この条件で一応スクリーニングまではいけました。
�A添付画像２つ目で、平均足列の右に25MA解離率がきついますが、そのような配列にできません。方法を教えて下さい。

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西村 さん、こんにちは。スペース西です。

＞東証一部をチェックしていますが、なぜか日本水産のみのスクリーニング結果になります。お試し版だからでしょうか。

試用版は制限を掛けていません。
ほとんどの機能を正常に使えます。

まず一番基本的な事から説明します。
例として、ＪＰＸ４００銘柄を対象にした場合です。

【株価読込】
・株価読込市場で[ＪＰＸ４００]へ」チェックする
→起動時に自動的にＪＰＸ４００銘柄を読込みます

参考になるＱ＆Ａエージェント
[使い方の説明]→[株価読込]→[起動時の株価読込市場を設定する]

【スクリーニング】
・スクリーニング市場で[ＪＰＸ４００]へ」チェックする
→スクリーニング時の対象銘柄になります

参考になるＱ＆Ａエージェント
[使い方の説明]→[スクリーニング]→[起動時のスクリーニング市場を設定する]


上記の準備ができたところで、スクリーニング手順を説明します。
１．スクリーニングを実行する
→参考図「スクリーニング市場のスクリーニング」

２．スクリーニング結果を銘柄リストで見る
→Ａ．[平均足(陰陽)]でソートし[陽転１]の銘柄を抽出する
......ＪＰＸ４００銘柄で２６銘柄が該当する

参考になるＱ＆Ａエージェント
[使い方の説明]→[スクリーニング]→[銘柄リストをカラム・ソートする]
[使い方の説明]→[スクリーニング]→[手作業で任意の銘柄を絞り込む]

→Ｂ．抽出した銘柄を[２５日移動平均乖離率]でソートする
......乖離率＋の銘柄が該当する。１９銘柄が該当する。

株羅針盤は多機能・高機能です。
その為、始めは非常に取っつきにくいと思います。
理解できない、操作が不明な個所が必ずあると思います。
遠慮なく、理解しにくい個所を具体的に書いて、再質問して下さい。

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