西様

いつもお世話になっております。

下ヒゲの出た銘柄をスクリーニングしたいと考えています。

「下ヒゲ」というと曖昧なので、

例えば、

�@直近の安値と終値の差が20％以上ある、

もしくは

�A直近の安値と終値の差が〇〇〇円以上ある

という条件で買いサインを付けることは可能でしょうか？

以上、よろしくお願い致します。

オオノ さん、こんにちは。スペース西です。

＞私も基本的に順張り派です。
＞ただ、たまーに逆張りもやりたくなるので、下ヒゲのことをお聞きしました。

了解です。
やはり老婆心でしたか！
...より正確には老爺心ですが

底値圏の長下髭は有効のようです。

西様

いつもお世話になっております。
アドバイス、ありがとうございました。

私も基本的に順張り派です。
ただ、たまーに逆張りもやりたくなるので、下ヒゲのことをお聞きしました。

「上髭長・下髭長」なんてあったんですね！
さすが株羅針盤！
驚きました！
早速、使ってみます。

今後とも、よろしくお願い致します。

オオノ さん、こんにちは。スペース西です。

＞下ヒゲの出た銘柄をスクリーニングしたいと考えています。

はい、可能です。
銘柄リストの[上髭長・下髭長]項目を使って下さい。
参考図は、[上髭長・下髭長(日足)]をソートしています。
お望みの範囲を使って下さい。
なお下髭の％は、終値に対してです。
その条件で売買マークを表示できます。

＞「下ヒゲ」というと曖昧なので、
＞例えば
＞�@直近の安値と終値の差が20％以上ある、
＞もしくは
＞�A直近の安値と終値の差が〇〇〇円以上ある
＞という条件で買いサインを付けることは可能でしょうか？

これは、普通に使う下髭と関係なさそうです。
むしろ[ＨＬバンド]を研究してください。
ＨＬバンドは順張り基準で売買マークを出していますが、反対に使えば考え方は似ていると思います。

【老婆心】
低位株や大底からの反発を主体にお考えのようです。
大局的な逆張りだと感じます。
重病からの反発を探していらっしゃる様に感じます。
しかし、重病は簡単に治りません。
病気はなかなか治りませんが、伸び盛りの青年がもっと伸びるのは比較的容易です。

西君も当初は逆張り中心でしたが、トレード利益はあまり望めませんでした。
思い切って発想を転換しては如何でしょう！
順張りで、伸びている銘柄を探し、より一段高を狙うものアリです。
これまでのオオノ さんのやり方の反対です。

逆張り、順張りはどちらかが正しいというものではありません。
多くの銘柄、日経２２５、Ｔｏｐｉｘが上昇・下降トレンドを出している時は順張り中心で
持合い相場になれば逆張りが有効と思います。
株羅針盤ユーザさんは、両刀使いになって欲しいと願っています。