西様
お世話になります。
MCAD１（２０日等）が上昇・下降銘柄のスクリーニングができますか？
また、MACD1（５日）・MACD２（２０日）・MACD３（４０日）を順次ｽｸﾘｰﾆﾝｸﾞはできますか？
よろしくお願いします。

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

＞この掲示板が、ソフトの使い方だけでなく、株羅針盤を使ったエントリー候補銘柄のスクリーニング方法等が投稿され、
＞皆様のスキルアップができるようになると良いなと思いました。（あくまでの自己責任ですけど）

はい、同感です。
投稿されたスクリーニングの利用結果は、使う方の自己責任なので、
色々な考えを投稿していただけると嬉しいです。

情報は、発信元へ集まると言います。
様々な手法などを投稿していただき、作者の西君だけでなく、ユーザさんの回答を望んでいます。
この掲示板が、トレード技量向上のサイトになれば、望外の喜びです。

西様
参考指標ありがとうございます。
この掲示板が、ソフトの使い方だけでなく、株羅針盤を使ったエントリー候補銘柄のスクリーニング方法等が投稿され、皆様のスキルアップができるようになると良いなと思いました。（あくまでの自己責任ですけど）

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

＞移動平均線より、MACDの方が早く（直近の株価の影響が多い）上下するという特性を生かせないかと思い質問させて頂きました。

なるほどです！
回答したように、ＭＡＣＤ値は「短期ＥＭＡ(指数移動平均)−長期ＥＭＡ(指数移動平均)」です。
複数移動平均の差とか推移に注目されるのは良い着眼点だと思います。

参考になりそうなものは
銘柄リスト[移動平均乖離差]：数十個の組合せを1度のスクリーニングで見れます
指標設定画面[移動平均比較]：２本移動平均の組合せで、定番です
指標設定画面[EMA/DEMA/TEMA]：いろいろな移動平均の比較が可能です
指標設定画面[パーフェクトオーダ]：３本移動平均の位置関係を把握できます

西様
＞ところで質問ですが「ＭＡＣＤの増減、上昇・下降」は、常に注目されているのでしょうか？
＞ どのような意義を感じていらっしゃるのか、差支えなければ教えてください。
エントリー・ストップのルールの検証で試行錯誤しています。移動平均線より、MACDの方が早く（直近の株価の影響が多い）上下するという特性を生かせないかと思い質問させて頂きました。

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

＞MACDの増減、スクリーニングできました。

嬉しい報告、ありがとうございます。
裏技のような解決方法でした。

ところで質問ですが「ＭＡＣＤの増減、上昇・下降」は、常に注目されているのでしょうか？
どのような意義を感じていらっしゃるのか、差支えなければ教えてください。

西様
MACDの増減、スクリーニングできました。
ありがとうございます。
多くのスクリーニング機能があり、感謝いたします。

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

＞質問の仕方が悪く、すみません。
＞MACDヒストグラムでなく、MACD線の増減です。

ごめんなさい、ご質問を誤解していたようです。
ヒストグラムでなくＭＡＣＤ線のようです。

ＭＡＣＤ値は「短期ＥＭＡ(指数移動平均)−長期ＥＭＡ(指数移動平均)」です。

＞（MACD：5日、シグナル：９日、長期期間：２０日の、MACD線の増減）
＞（MACD：５日、シグナル：９日、長期期間：４０日の、MACD線の増減）

このＭＡＣＤ値は、「５日ＥＭＡ−２０日ＥＭＡ」です。
→これを例に、参考チャートを表示しました

＞（MACD：２０日、シグナル：９日、長期期間：４０日の、MACD線の増減）

このＭＡＣＤ値は、「２０日ＥＭＡ−４０日ＥＭＡ」です。

ＭＡＣＤ値は、長短移動平均の差ですから[トレンドフォロー系→長短乖離Ｎシグナル]指標で求めることができます。
参考チャートは

１．[長短乖離Ｎシグナル]短期期間５日、長期期間２０日
→「短期−長期」(短期期間：)を赤色太線で表示しています

２．[ＭＡＣＤ１]ＭＡＣＤ５日、長期期間２０日、シグナル９日です
→「(ＭＡＣＤ：)を赤色太線で表示しています

１と２が同じ曲線なのを確認してください。
スクリーニングは[長短乖離][長短乖離増減][長短乖離２線乖離]項目などを使って下さい。

西様
質問の仕方が悪く、すみません。
MACDヒストグラムでなく、MACD線の増減です。
（MACD：5日、シグナル：９日、長期期間：２０日の、MACD線の増減）
（MACD：５日、シグナル：９日、長期期間：４０日の、MACD線の増減）
（MACD：２０日、シグナル：９日、長期期間：４０日の、MACD線の増減）
MACD線の増減のスクリーニングが見当たらなかったものですから？
よろしくお願いします。

ヤマショウ さん、こんにちは。スペース西です。

＞MCAD１（２０日等）が上昇・下降銘柄のスクリーニングができますか？

はい、出来ます。
ＭＡＣＤはパラメータが３種類あります。
ＭＡＣＤ・長期期間・シグナルです。
例として、ＭＡＣＤを２０日にした場合を説明します。

１．チャート画面で設定(指標モード：ユーザ設定１)
　・ＭＡＣＤ指標のパラメータを２０日に設定する
　・必要があれば、売買マークをチェックする

２．スクリーニングを実行する(指標モード：ユーザ設定１)

３．スクリーニング結果を見る
　・[ＭＡＣＤヒスト増減]項目を表示し、大→小順にソートする
　・数値が大きいほど上昇の激しい銘柄で、小さいほど下降の激しい銘柄です
　・必要な銘柄を上位から、もしくは下位から選択し、グループ番号を付ける

＞また、MACD1（５日）・MACD２（２０日）・MACD３（４０日）を順次ｽｸﾘｰﾆﾝｸﾞはできますか？

これは、上記の手順を３度繰り返す必要があります。
Ａ−１．チャート画面でＭＡＣＤを５日に設定
　−２．スクリーニング実行
　−３．スクリーニング結果から銘柄を絞り込み、グループ番号[5]を付ける
Ｂ−１．チャート画面でＭＡＣＤを２０日に設定
　−２．グループ番号[5]を対象に、スクリーニング実行
　−３．スクリーニング結果から銘柄を絞り込み、グループ番号[5]を付ける
Ｃ−１．チャート画面でＭＡＣＤを４０日に設定
　−２．グループ番号[5]を対象に、スクリーニング実行
　−３．スクリーニング結果から銘柄を絞り込み、グループ番号[5]を付ける
これで、すべての条件をかなえる銘柄を抽出できます。
※「順次ｽｸﾘｰﾆﾝｸﾞ」が多重絞込でなく、それぞれの絞込なら、前述１・２・３の手順でＯＫです。

説明不足や、質問を取り違えていましたら遠慮なく再質問して下さい (^-^)/~~