寄一です、ご無沙汰しております。m(_ _"m)

東証一部で売買をしているのですが、スクリーニング時間が大型中型株（こちらを株価読込市場）で約15分、小型株（こちらをユーザ市場1）で約40分ほどかかってしまいます…。

ご質問なのですが、
1.カラムは13枠フルに使わせてもらっていますが、これを減らせばスクリーニング短縮につながりますか？
2.株価読込市場をスクリーニングした後、ユーザ市場でスクリーニングすると前の株価読込市場のスクリーニング結果が元に（0.000％など）戻ってしまいます。これは仕様でしょうか？

よろしくお願いします。

寄一 さん、こんにちは。スペース西です。

＞15日の投稿を拝見したのですが、銘柄TOPも任意で選択可能になるようで、こちらの機能も助かりますので次バージョンを購入致します。

これは近日中に公開するので、無償バージョンアップです。

＞…移行に問題なければいいのですが(嫌な経験しかないもので　笑)

ですね・・・
西君も同感です。
β版でバグがかなり取れていると思い公開しますが
多くのユーザさんが西君の想定と異なる使い方をされると？？？がしばしば発生します。

何度もありがとうございます。15日の投稿を拝見したのですが、銘柄TOPも任意で選択可能になるようで、こちらの機能も助かりますので次バージョンを購入致します。

…移行に問題なければいいのですが(嫌な経験しかないもので　笑)

寄一 さん、こんにちは。スペース西です。

＞＞１．小型株市場を対象に、日足・週足などで[売買代金]○億円以上を絞り込み
＞何度もすいません、これのやり方を教えて頂けますでしょうか。
＞（現在、高速化2の方法で日々作業しているのですが、shiftキー＋では選択に時間がかかりすぎてしまいます…）

新機能：銘柄リスト[行範囲選択]機能を使うと簡単です。
１．項目[売買代金]を中クリックで表示します
２．1億円＝100,000千円なので、1億円以上なら
　　開始[100,000]〜終了[999,999,999]を入力して[新規選択]クリック実行です。
　　参考図のように、該当銘柄を選択します。

注意：現在この項目にバグがあります。
千円単位に間違いがあるので、1億円[100]〜[99,999,999]と３桁の０を省略してください

次バージョンで以下のように修正します
(-)銘柄リスト[行範囲選択]機能で(千株)(千円)単位を間違う→修正
　[売買　代金(千円)][出来高 期間内平均 週足 (千株)][出来高 期間内平均 月足 (千株)]

　こんばんは、寄一です。

＞１．小型株市場を対象に、日足・週足などで[売買代金]○億円以上を絞り込み
何度もすいません、これのやり方を教えて頂けますでしょうか。
（現在、高速化2の方法で日々作業しているのですが、shiftキー＋では選択に時間がかかりすぎてしまいます…）

ANDやORグループを使うのでしょうか？正直よくわかっておらず、あまり活用できておりません。
※いつも質問する前に掲示板の投稿と簡易ヘルプを検索するのですが、グループなどでワード検索してもとても膨大で拾いきれないのが現状です。申し訳ありません。

寄一 さん、こんにちは。スペース西です。

＞CPUの設定を変えたところ、劇的に早くなりました。ありがとうございます。

良かったです。
ＰＣ能力によりますが、スレッド実行するので高速化が望めます。

＞売買代金のみでスクリーニングがかけられたらいいのですが…。
＞すいません、売買代金は株価読込後に有効と記載ありました。

[基本情報]〜[売買代金]〜[出来高分析]までの項目は株価読込後に有効です。
言い換えると、これらの項目のみが必要なら、スクリーニング実行しなくとも有効です。

【高速化１】
１．小型株市場を対象に、日足・週足などで[売買代金]○億円以上を絞り込み
　グループ[A]へ登録する
２．次日から、グループ[A]をサムネイル表示し、サムネイルのスクリーニングを実行する

【高速化２】...毎日の状況を確実に把握したい場合
１．株価読込後に、小型株市場を対象に、[売買代金(日足)]でソートし
　○億円以上の銘柄をグループ[A]へ登録する
２．グループ[A]をサムネイル表示し、サムネイルのスクリーニングを実行する

すいません、売買代金は株価読込後に有効と記載ありました。
申し訳ありませんm(_ _"m)

スペース西様

こんばんは、寄一です。CPUの設定を変えたところ、劇的に早くなりました。ありがとうございます。

＞日足や週足の「出来高か売買代金」の一定以上で絞込
まさに自分のスクリーニングがこれとローソク足の傾きでして、小型株も売買代金5億円以上で200銘柄に絞れました。
…ですがこれはスクリーニングしてない最初の状態ですと（株価は読込んでいます）前日のものになるのでしょうか？
売買代金のみでスクリーニングがかけられたらいいのですが…。

寄一 さん、こんにちは。スペース西です。

＞1.カラムは13枠フルに使わせてもらっていますが、これを減らせばスクリーニング短縮につながりますか？

残念ですが、短縮しません。
常に百数十項目を同時に計算しています。

もしスクリーニングの時間短縮を考えるなら
Ａ．対象チャートを「日足」のみにする
→週足・月足をチェックすると時間が掛かります

Ｂ．メニュー[オプション]→[オプション設定]→[システム・入力]タブ頁の
ＣＰＵの種類を[デユアルコア(２コアＣＰＵ)]〜[８コアＣＰＵ]などへ変更してください
→数十％早くなる可能性があります

Ｃ．一番効果的なのは、事前に対象銘柄を絞ることです
日足や週足の「出来高か売買代金」の一定以上で絞込、グループ番号を付けます。
そのグループ番号でスクリーニングすれば、大幅な時間短縮が可能です。

＞2.株価読込市場をスクリーニングした後、ユーザ市場でスクリーニングすると前の株価読込市場のスクリーニング結果が元に（0.000％など）戻ってしまいます。これは仕様でしょうか？

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