指標設定の利確・損切りはどのように活用するのでしょうか？
よろしければ説明お願いします。

櫻井 さん、こんにちは。スペース西です。

＞指標設定の利確・損切りはどのように活用するのでしょうか？

指標シミュレーションは、買いマークと売りマークで利益計算をしています。
利確・損切りは、売買マークではなく仕掛時の株価を元に利益計算をします。

参考チャートは「6702:富士通」の３ヶ月日足です。
・売買マークは[ＭＡＣＤ−１　ヒストグラム判定]です
・損切・利確として[比率で利確：▼]を「買い注文に対して[5%]以上で利確」を設定しています

５月２４日に買いマーク：仕掛け値は終値の「811.5 円」です。
【損切・利確の無い場合】
→６月２８日の売りマークで利確：決済値は終値の「839.5 円」です。
【損切・利確を指定した場合】
→６月２７日に予定価格に到達したので利確：決済値は「811.5 X 1.05 = 852 円」

この様な感じで、損切・利確幅を％等で設定し、売買マークを出します。
※買い注文の決済は[▼：売りマーク]です